TOBEG Wine History

「TOBEG」のブランドオーナーであり創設者でもあるグッチオ・グッチ氏は、ルネサンスの発祥地であるフィレンツェでグッチ家の4 代目として生をうけた。 グッチ家は100 年以上に渡り、イタリアのファッション業界を牽引してきたファミリーであることは周知のところである。 フィレンツェはトスカーナ州の州都であり、長い歴史の中、文化芸術の中心の街でもあった。 第二次世界大戦時、ポンテベッキオ以外のすべての橋が壊されたほか、多数の歴史的建造物が傷つけられたが、その後の懸命な修復作業の末、今では世界中からたくさんの人がその文化、歴史に触れることを目的に当地を訪れている。 そんなフィレンツェを愛してやまないグッチオ氏はファッションを通して、一族の伝統や街の素晴らしさを世界に広めたいとの思いから、この「TOBEG」ブランドを立ち上げた。 幼い頃から培われた初代グッチオ・グッチ氏の想いである「最上の伝統・最上の品質」を皮革製品だけに留めず、ライフスタイルのあらゆる側面で感じられるよう表現していきたいと考えていた。 そこでグッチオ氏はフィレンツェのもう一つの伝統文化である、トスカーナのワインに着目した。 ワイン文化をファッションと融合させることで、ワインをこれまでと違った角度で楽しむ形を提案したいと考えた。 「TOBEG」ブランドとして- グッチ家の伝統を護りながら、フィレンツェの文化やメイド・イン・イタリーの誇りを世界に発信していく- それが彼の期する思いである。